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タスクバーの基本構成(1/6) [-タスクバーを使う]

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タスクバーは、左端に[スタート]ボタンのある細長い棒状のもので、パソコンモニター画面の一番下に表示されています。

【参考】
[スタート]ボタンの詳しい説明は、マイカテゴリーの「スタート画面を使う」を参照してください。

20151110-01a.png

タスクバーの右側には「通知領域」があり、Window10が起動中の常駐ソフトのアイコンや各種機能の設定アイコンなどを表示しています。日本語入力ソフト(IME)の入力モード切り替え([あ][A])、スピーカーのボリュームアイコン、日付などもあります。必要な設定や表示をここで簡単に変更できるので、操作中に重宝する領域になります。

(※ この領域は、WindowsXPやそれ以前のバージョンの時代には、「タスクトレイ」と呼んでいました。「通知領域」と「タスクトレイ」は同じものです。)

タスクバーの[スタート]ボタンと「通知領域」の間を何と呼ぶか不明ですが、ここにはワンクリックでソフトを起動するアイコンが表示されていますので、あえて「クイック起動バー」と呼ばせていただきました。

Windows10では、タスクバーに「WebとWindowsを検索」の検索ボックス、「タスクビュー」、「アクションセンター」の3つの機能が追加されています。1つ1つの詳細は、次の【参考】をご覧ください。

20151110-01b.png

【参考】
・「WebとWindowsを検索」は、マイカテゴリーの「新機能を試す」の「❼WebとWindowsを検索」を参照してください。
・「タスクビュー」は、マイカテゴリーの「新機能を試す」の「❹タスクビュー」を参照してください。
・「アクションセンター」は、マイカテゴリーの「新機能を試す」の「❻通知とアクションセンター」や、マイカテゴリーの「アクションセンターを使う」を参照してください。

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クイック起動バーには、必要に応じて「ツールバー」を表示できます。「ツールバー」には、「アドレス」「リンク」「デスクトップ」を表示することができます。

20151110-08a.png

【参考】
・ツールバーの詳細は、マイカテゴリーの「タスクバーを使う」の「タスクバーにツールバーを表示する」を参照してください。

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また、複数のソフトを起動している時、一瞬デスクトップを確認(ダウンロードしたソフトのショートカットアイコンやファイル名がデスクトップに表示されたかなど)したい時に便利な操作が、タスクバーの右端の最先端をクリックすることです。

20151110-13a.png

(※ デスクトップ画面が表示されます。)

20151110-14a.png


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