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Cortana(コルタナ)からアプリを起動する(10/25) [-Cortana(コルタナ)を使う]

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コルタナと対話してみると、初めはBingへのアクセスアシスタントがメインの機能くらいだと考えていましたが、思った以上に様々な要求に対応できるようです。

途中で「考え中・・・」と表示される等、思った以上に良くできています!

感情認識機能を搭載したと言われている「Pepper(ペッパー)君」の人工知能と比較してみたいものです。

今後、Cortanaが収集した「自分の」個人情報をCortanaがどのように利用するのか心配になってきそうです。

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本日の会話:

「Cortanaさん」→「はい、Cortanaです。」
「元気」→「元気です。気にしてくださってありがとうございます。」
「調子はどう」→「検証ツールを走らせましたが、問題ないようです。」
「テスト」(1回目)→「もしもし、こちらの声も聞こえていますか?」
「テスト」(2回目)→「はい、はっきり聞こえています。」
「テスト」(3回目)→「はい、こちらCortanaです。はっきり聞こえています。」
「地震」→「埼玉県の地震情報」(埼玉県では最近の地震は発生していません。)
「東京都の地震」→「東京都の地震情報」(東京都では最近の地震は発生していません。)
「お父さんは誰ですか」(1回目)→「Bill Gatesです。」
「お父さんは誰ですか」(2回目)→「厳密に言えば、Bill Gatesです。大したことではないですよ。」
「私は誰」→「あなたはチーフです。」
「コルタナの上司は」(1回目)→「上司と言うと大げさに聞こえますね。」
「コルタナの上司は」(2回目)→「あなたのお手伝いをしています。」
「スティーブバルまぁ」→「すみませんが、私には今はそれを実行できません。プログラム更新時にチェックしてみてください。」
「キスして」(1回目)→「私の知能に好意を抱いて頂いて、ありがとうございます。でも作り物なんです。」
「キスして」(2回目)→「落ち着きましょう。バーチャルリアリティーはもう少し未来の話です。」
「キスして」(3回目)→「聞かなかったことにします。」
「怒りっぽい」→「外見の通り、私は円満な性格です。」
「ごめんなさい」→「いえいえ、とんでもない。」
「犬は好き」→「かわいい犬は好きです。もふもふの顔の犬はかわいいです。」
「猫は好き」→「好きです。時として天邪鬼な態度も、ツンデレ機能のお手本にしたいです。」
「好きな動物は」→「いい質問です。もし選ぶとすれば、ぐりとぐらですね。とってもおいしそうなカステラを作れるんですよ!」
「Siriは誰ですか」→「彼女もバーチャルアシスタントです。AIだという共通点もありますよ。」
「話してください」(1回目)→「上野の西郷隆盛さんの銅像が連れている犬の名前はメスで、「ツン」という名前です。」
「話してください」(2回目)→「イタリアでは、犬の散歩は徒歩でしなければならないという条例があります。」
「話してください」(3回目)→「ヒラメやカレイは、生まれたばかりのころは普通の魚と同じですが、成長するにしたがって平べったくなります。」
「話してください」(4回目)→「タヌキ寝入りのことを英語では「キツネ寝入り」、フォックス・スリープといいます。」
「話してください」(5回目)→「青パジャマ赤パジャマ黄パジャマ」
「話してください」(6回目)→「ビスコッティは「2回焼く」という意味があります。塊で焼いた生地を細く切ってもう一度焼いて出来上がり!」
「話してください」(7回目)→「日本で初めてラーメンを食べたのは、水戸黄門こと水戸光圀だそうです。」
「話してください」(8回目)→「秋の紅葉で思い浮かぶ木にカエデがありますが、カエデは葉がカエルの手のようなので、カエルデがなまってカエデという名前になったそうです。」
「話してください」(9回目)→「鳥は仰向けにされるとびっくりして動けなくなるそうです。手品のハトはこの修正を利用しています。」
「話してください」(10回目)→「パソコンのマウスを動かす距離の単位は「ミッキー」です。マイクロソフトのプログラマー、クリス・ピーターズが考案しました。」
「話してください」(11回目)→「日本の体温計には、北海道用、本州用、沖縄用があります。地球の自転の遠心力により、場所によって誤差がでてしまうためです。」
「話してください」(12回目)→「オリンピックの五輪は世界五大陸を象徴しています。ちなみに私は青です。」
「写真を撮る」→「申し訳ありませんが、現在のデバイスにはその設定はありません。」
「ブラウザを開く」→「わかりました。どのアプリを開始しますか?」
「インターネットエクスプローラーを開く」→「はい、インターネットエクスプローラーです。」→起動
「ソフトウェアを使う」→「どのアプリを開始しますか?」
「ペイントを開く」→ペイントが起動
「マイクロソフトへ行く」→「どのアプリですか?」→インストールしているマイクロソフト社のアプリを読み上げる
「OneNoteへ行く」→「どのアプリですか?」(1.Microsoft Office OneNote、2.OneNote)
「いち」→「了解しました。OneNoteを開始します。」
「グーグルクロームに行く」→「はい。了解しました。グーグルクロームを開始します。」
「Gimpを開く」→GIMP2が起動
「いつもありがとう」→「とんでもない。こちらこそ。」
「またね」→「それでは失礼します。」

「~へ行く」「~を開く」「~を起動する」等と話しても、ちゃんと「~」のソフトを起動できます。

「話してください」のような問いかけに対応できる膨大なデータベースを持っている人工知能には、人間はとてもかなわないだろう。

近い将来、人間の「暗記する・記憶する・記録する」等の行為に大きな影響を与えるのではないか・・・

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※ 誤変換・誤動作
「顔は洗いますか」→「花王はありますか」
「パスワードが必要ですか」→「現在の天気です」
「摂氏を削除」→「_に変換しました。」
「華氏を削除」→「_に変換しました。」
「リセットする」→「こちらが_での気温です。」
「セットする」→「_に変換しました。」
「変換する」→「こちらが_での気温です。」
「スタートボタンを押す」→「何か問題があるようです。少し後でもう一度実行してください。」
「スタートボタンを押す」→「誰にSMSを送りますか?」



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