カレンダーの画面に「新しいカレンダー」を追加する(12/14) [-カレンダーを使う]
スポンサードリンク
「カレンダー」アプリの画面に、「海外の国の休日」や、「家族の記念日」などの新しいカレンダーを重ねて表示させることができます。
「海外の国の休日」はネットからダウンロードできます。
[海外の国の休日]
1)http://www.calendarlabs.com/ical-calendar-holidays.php
2)http://www.mozilla-japan.org/projects/calendar/holidays.html
「家族の記念日」はICSファイル作成ツールを使って新しく独自に作成する必要があります。
[ICSファイル作成ツール]
1)iCal (iCalendarの略称)
2)Maketo
------------------------------------------------------
英国のカレンダーをWindows10の「カレンダー」アプリの画面に表示させてみましょう。
「カレンダー」アプリはOutlook.com(Webメールサービス)の「カレンダー」と同期します。
従って、Outlook.comで追加した新しいカレンダー(例:英国の休日)は、Windows10の「カレンダー」アプリの画面に反映されます。
操作は以下の通りです。
(1) ブラウザ(例:Google Chrome)を起動して「Outlook.com」を検索すると、検索結果のトップに「Sign In」と表示されますので、[Sign In]をクリックします。
(2) Outlookの「Sign In」の画面で「メールアドレスまたは電話番号」(Microsoftアカウントとして登録したメールアドレス)と「パスワード」をキー入力し、[サインイン]ボタンをクリックします。
(3) 次に、Outlookの機能を表示させるためをクリックし、[カレンダー]をクリックします。
(4) 「新規作成」のプルダウンメニューから[カレンダー]を選択します。
(5) 「カレンダー名」(例:英国の休日)、「カレンダーの色」(例:青紫)、「説明」(例:英国の休日のICSファイルをインポートしています。)、その他「通知」に関する設定を行って、最後に[保存]ボタンをクリックします。
(6) 画面右上隅の「歯車アイコン」()をクリックして、「新しいカレンダー」の名前が登録されたことを確認します。
(7) 次に[インポート]をクリックします。
(8) インポートの画面から、「新しいカレンダー」(例:英国の休日)の名前はすでに登録してありますので、[既存のカレンダーにインポートする]を選択し、新しいカレンダーのICSファイルをインポートするために[ファイルを選択]ボタンをクリックします。
(9) 「新しいカレンダー」のICSファイル(例:UK-Holidays.ics)を選択します。
(10) ファイルが選択されたのを確認し、「カレンダーの選択」(例:英国の休日)、「重複する予定の処理方法」、「アラーム」について選択して、最後に[インポート]ボタンをクリックします。
(※ 英国の休日の例では、25日の「Christmas Day」、26日の「Boxing Day」、1日(元日)の「New Year Day」がOutlookの画面に直ちに反映されます。)
(11) Outlookのカレンダーと同期しているWindows10の「カレンダー」アプリの画面にも「新しいカレンダー」(例:英国の休日)が反映されます。
(※ ここに反映されるまでに15~30分くらいかかりました。遅い!)
【参考】
・「英国の休日」で12月26日にある「Boxing Day」は、リングの上で殴り合うボクシングの日かと思いきや、教会に寄付をした人々が見返りに貰うクリスマスプレゼントの箱(box)を開ける日なのだそうです。教会は、その寄付金を貧しい人々のために使います。
・また、クリスマスに働かなければならない執事や使用人は、25日のクリスマスの翌日の26日が休日になるのだそうです。
スポンサードリンク
「カレンダー」アプリの画面に、「海外の国の休日」や、「家族の記念日」などの新しいカレンダーを重ねて表示させることができます。
「海外の国の休日」はネットからダウンロードできます。
[海外の国の休日]
1)http://www.calendarlabs.com/ical-calendar-holidays.php
2)http://www.mozilla-japan.org/projects/calendar/holidays.html
「家族の記念日」はICSファイル作成ツールを使って新しく独自に作成する必要があります。
[ICSファイル作成ツール]
1)iCal (iCalendarの略称)
2)Maketo
------------------------------------------------------
英国のカレンダーをWindows10の「カレンダー」アプリの画面に表示させてみましょう。
「カレンダー」アプリはOutlook.com(Webメールサービス)の「カレンダー」と同期します。
従って、Outlook.comで追加した新しいカレンダー(例:英国の休日)は、Windows10の「カレンダー」アプリの画面に反映されます。
操作は以下の通りです。
(1) ブラウザ(例:Google Chrome)を起動して「Outlook.com」を検索すると、検索結果のトップに「Sign In」と表示されますので、[Sign In]をクリックします。
(2) Outlookの「Sign In」の画面で「メールアドレスまたは電話番号」(Microsoftアカウントとして登録したメールアドレス)と「パスワード」をキー入力し、[サインイン]ボタンをクリックします。
(3) 次に、Outlookの機能を表示させるためをクリックし、[カレンダー]をクリックします。
(4) 「新規作成」のプルダウンメニューから[カレンダー]を選択します。
(5) 「カレンダー名」(例:英国の休日)、「カレンダーの色」(例:青紫)、「説明」(例:英国の休日のICSファイルをインポートしています。)、その他「通知」に関する設定を行って、最後に[保存]ボタンをクリックします。
(6) 画面右上隅の「歯車アイコン」()をクリックして、「新しいカレンダー」の名前が登録されたことを確認します。
(7) 次に[インポート]をクリックします。
(8) インポートの画面から、「新しいカレンダー」(例:英国の休日)の名前はすでに登録してありますので、[既存のカレンダーにインポートする]を選択し、新しいカレンダーのICSファイルをインポートするために[ファイルを選択]ボタンをクリックします。
(9) 「新しいカレンダー」のICSファイル(例:UK-Holidays.ics)を選択します。
(10) ファイルが選択されたのを確認し、「カレンダーの選択」(例:英国の休日)、「重複する予定の処理方法」、「アラーム」について選択して、最後に[インポート]ボタンをクリックします。
(※ 英国の休日の例では、25日の「Christmas Day」、26日の「Boxing Day」、1日(元日)の「New Year Day」がOutlookの画面に直ちに反映されます。)
(11) Outlookのカレンダーと同期しているWindows10の「カレンダー」アプリの画面にも「新しいカレンダー」(例:英国の休日)が反映されます。
(※ ここに反映されるまでに15~30分くらいかかりました。遅い!)
【参考】
・「英国の休日」で12月26日にある「Boxing Day」は、リングの上で殴り合うボクシングの日かと思いきや、教会に寄付をした人々が見返りに貰うクリスマスプレゼントの箱(box)を開ける日なのだそうです。教会は、その寄付金を貧しい人々のために使います。
・また、クリスマスに働かなければならない執事や使用人は、25日のクリスマスの翌日の26日が休日になるのだそうです。
スポンサードリンク
コメント 0