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指定した連絡先を他の誰かと共有する(6/12) [-Peopleを使う]

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連絡先の情報はVCFファイル形式で保存されており、そのファイルを他の誰かに送信すればそのファイルを通じて情報を共有できます。

VCF(Voltage-controlled filter)は電子名刺(vCard)のファイル形式で、Microsoft Outlookのメーラでサポートされています。

例えば、連絡先リストの「田中 健さん」の情報を、「山田 聰さん」と共有してみましょう。

操作は以下の通りです。

(1) Peopleを起動します。

20160103-01a.png

(2) Peopleの画面から」「田中 健さん」の情報を「山田 聰さん」に送信することとします。「田中 健」をクリックします。

20160103-02a.png

(3) 画面右上の[…]をクリックし、表示されたメニューから[連絡先を共有]を選択します。

20160103-02b.png

(4) 「連絡先を共有」の文字を確認し、20160103-02d.pngをクリックします。

20160103-02c.png

(5) [メール]をクリックします。

20160103-03a.png

(6) 複数アカウントを登録している場合は、いずれか(例:Outlook)を選択します。

20160103-04a.png

(7) 添付ファイルとして、指定した連絡先の情報(例:田中 健.vcf)が添付されます。

20160103-05a.png

(8) 「宛先」に名前(例:山田)をキー入力し、候補から宛先(例:山田 聰)を選択します。必要に応じて本文を入力します。

20160103-06a.png

(9) [送信]をクリックします。

20160103-07a.png

(10) 送信先ではVCFファイルを受信します。

[差出人や件名]
20160103-08a.png

[添付されたVCFファイル]
20160103-08b.png

(※ VCFファイルをダブルクリックするとOutlookが起動し、アドレス帳に保存できます。)



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