文字入力の予測変換機能とは?(5/6) [-日本語入力ソフト(IME)]
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「予測変換機能」とは、文字入力中にこれから入力される予定の文字列を予測して変換候補を表示してくれる機能です。
例えば、メモ帳で「メールアドレス」と入力したい場合、「めーる」まで入力した時に表示される文字列の候補を予測して表示してくれます。
Microsoft IME 2012では、デフォルトで「予測変換機能」はオン(チェックを付ける)で、3文字入力したら予測候補を表示する設定になっています。
「予測変換機能」は、例えて言えば、「メール」「メールアドレス」と2回文字入力履歴があった時、次の3回目に「めーる」と文字入力されたら「メール」「メールアドレス」を変換候補として表示させる機能です。
操作は以下の通りです。
■ IME言語バーをタスクバーに表示させて無い場合
(1) [あ]を右クリックします。
(2) [プロパティ]をクリックします。
■ IME言語バーをタスクバーに表示させている場合
(1) ツールアイコン()をクリックします。
(2) [プロパティ]をクリックします。
----------------------------------------------
(3) [詳細設定]をクリックします。
(4) 「予測入力」タブを選択したら、デフォルトで「予測入力を使用する」にチェックが付き、さらに「入力履歴のデータを使用する」と「システム辞書のデータを使用する」にチェックが付いていることを確認します。また、「予測候補を表示するまでの文字数」が「3」になっていることを確認します。
(※ 「予測候補を表示するまでの文字数」が「3」ということは、「めーる」のように3文字入力したら「予測候補」を表示させるという意味です。)
(5) Bing(Microsoft が提供する検索エンジン)の予測候補を使用したい時は、「クラウド候補を使用する」にチェックを付け、[OK]ボタンをクリックします。
(6) 4文字入力したら予測候補を表示させる時は、「予測候補を表示するまでの文字数」を[4]と入力し直して、[OK]ボタンをクリックします。
【参考】
・「予測変換機能」を使いたくない時は、「予測入力を使用する」のチェックを外し、[OK]ボタンをクリックします。
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「予測変換機能」とは、文字入力中にこれから入力される予定の文字列を予測して変換候補を表示してくれる機能です。
例えば、メモ帳で「メールアドレス」と入力したい場合、「めーる」まで入力した時に表示される文字列の候補を予測して表示してくれます。
Microsoft IME 2012では、デフォルトで「予測変換機能」はオン(チェックを付ける)で、3文字入力したら予測候補を表示する設定になっています。
「予測変換機能」は、例えて言えば、「メール」「メールアドレス」と2回文字入力履歴があった時、次の3回目に「めーる」と文字入力されたら「メール」「メールアドレス」を変換候補として表示させる機能です。
操作は以下の通りです。
■ IME言語バーをタスクバーに表示させて無い場合
(1) [あ]を右クリックします。
(2) [プロパティ]をクリックします。
■ IME言語バーをタスクバーに表示させている場合
(1) ツールアイコン()をクリックします。
(2) [プロパティ]をクリックします。
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(3) [詳細設定]をクリックします。
(4) 「予測入力」タブを選択したら、デフォルトで「予測入力を使用する」にチェックが付き、さらに「入力履歴のデータを使用する」と「システム辞書のデータを使用する」にチェックが付いていることを確認します。また、「予測候補を表示するまでの文字数」が「3」になっていることを確認します。
(※ 「予測候補を表示するまでの文字数」が「3」ということは、「めーる」のように3文字入力したら「予測候補」を表示させるという意味です。)
(5) Bing(Microsoft が提供する検索エンジン)の予測候補を使用したい時は、「クラウド候補を使用する」にチェックを付け、[OK]ボタンをクリックします。
(6) 4文字入力したら予測候補を表示させる時は、「予測候補を表示するまでの文字数」を[4]と入力し直して、[OK]ボタンをクリックします。
【参考】
・「予測変換機能」を使いたくない時は、「予測入力を使用する」のチェックを外し、[OK]ボタンをクリックします。
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