既定のアプリを設定する(15/17) [-システム]
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「既定のアプリ」とは、ユーザーが何も指定しなかった時に自動的に起動されるアプリのことです。
例えば、メール本文にメールアドレスが書かれている場合、そのメールアドレスをクリックした時に自動的に起動するメーラ(例:Microsoft Outlook)が既定のメールアプリです。
また、メール本文中にURLが書かれている場合、そのURLをクリックした時に自動的に起動するブラウザーが既定のブラウザーです。
Windows10では「メーラ」や「ブラウザー」の他に、「マップ」「音楽プレーヤー」「フォトビューアー」「ビデオプレーヤー」の規定のアプリを事前に設定しておくことができます。
設定操作は以下の通りです。
(1) [スタート]ボタン→[設定]→[システム]を順に選択します。
(2) 左領域の[既定のアプリ]の項目をクリックし、右領域の「メール」「マップ」「音楽プレーヤー」「フォトビューアー」「ビデオプレーヤー」「Webブラウザー」を設定します。
■ メール
(3) 「メール」の入力枠内(青)をクリックし、表示されたメニューから既定のメールアプリ(例:Microsoft Outlook)を設定します。
メニューにはインストールされているメールアプリがすべて表示されます。「Google Chrome」は「Gmail」のことです。
(※ メール本文中等でメールアドレスをクリックすると既定のメールアプリ(例:Microsoft Outlook)が起動します。)
■ マップ
(3) 「マップ」の入力枠内(青)をクリックし、表示されたメニューから既定の地図アプリ(例:マップ)を設定します。
「マップ」アプリ以外のアプリを選択したい時は、「ストアでアプリを探す」を選択してインストールしておくこともできます。
(※ エクスプローラ等で地図ファイルをクリックすると既定の地図アプリ(例:マップ)が起動します。)
■ 音楽プレーヤー
(3) 「音楽プレーヤー」の入力枠内(青)をクリックし、表示されたメニューから既定の音楽再生アプリ(例:Windows Media Player)を設定します。
メニューにはインストールされている音楽再生アプリがすべて表示されます。
(※ エクスプローラ等で音楽ファイルをクリックすると既定の音楽再生アプリ(例:Windows Media Player)が起動します。)
■ フォトビューアー
(3) 「フォトビューアー」の入力枠内(青)をクリックし、表示されたメニューから既定の画像編集アプリ(例:ペイント)を設定します。
メニューにはインストールされている画像編集アプリがすべて表示されます。
(※ エクスプローラ等で画像ファイルをクリックすると既定の画像編集アプリ(例:ペイント)が起動します。)
■ ビデオプレーヤー
(3) 「ビデオプレーヤー」の入力枠内(青)をクリックし、表示されたメニューから既定の動画再生アプリ(例:Windows Media Player)を設定します。
メニューにはインストールされている動画再生アプリがすべて表示されます。
(※ エクスプローラ等で動画ファイルをクリックすると既定の動画再生アプリ(例:Windows Media Player)が起動します。)
■ Webブラウザー
(3) 「Webブラウザー」の入力枠内(青)をクリックし、表示されたメニューから既定のWebブラウザー(例:Google Chrome)を設定します。
メニューにはインストールされているWebブラウザーがすべて表示されます。
(※ メール本文中のURLをクリックしたり、エクスプローラ等でHTMLファイル等をクリックしたりすると既定のWebブラウザー(例:Google Chrome)が起動します。)
【参考】
・Microsoftが推奨する既定のアプリに戻す時は、[リセット]をクリックします。
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「既定のアプリ」とは、ユーザーが何も指定しなかった時に自動的に起動されるアプリのことです。
例えば、メール本文にメールアドレスが書かれている場合、そのメールアドレスをクリックした時に自動的に起動するメーラ(例:Microsoft Outlook)が既定のメールアプリです。
また、メール本文中にURLが書かれている場合、そのURLをクリックした時に自動的に起動するブラウザーが既定のブラウザーです。
Windows10では「メーラ」や「ブラウザー」の他に、「マップ」「音楽プレーヤー」「フォトビューアー」「ビデオプレーヤー」の規定のアプリを事前に設定しておくことができます。
設定操作は以下の通りです。
(1) [スタート]ボタン→[設定]→[システム]を順に選択します。
(2) 左領域の[既定のアプリ]の項目をクリックし、右領域の「メール」「マップ」「音楽プレーヤー」「フォトビューアー」「ビデオプレーヤー」「Webブラウザー」を設定します。
■ メール
(3) 「メール」の入力枠内(青)をクリックし、表示されたメニューから既定のメールアプリ(例:Microsoft Outlook)を設定します。
メニューにはインストールされているメールアプリがすべて表示されます。「Google Chrome」は「Gmail」のことです。
(※ メール本文中等でメールアドレスをクリックすると既定のメールアプリ(例:Microsoft Outlook)が起動します。)
■ マップ
(3) 「マップ」の入力枠内(青)をクリックし、表示されたメニューから既定の地図アプリ(例:マップ)を設定します。
「マップ」アプリ以外のアプリを選択したい時は、「ストアでアプリを探す」を選択してインストールしておくこともできます。
(※ エクスプローラ等で地図ファイルをクリックすると既定の地図アプリ(例:マップ)が起動します。)
■ 音楽プレーヤー
(3) 「音楽プレーヤー」の入力枠内(青)をクリックし、表示されたメニューから既定の音楽再生アプリ(例:Windows Media Player)を設定します。
メニューにはインストールされている音楽再生アプリがすべて表示されます。
(※ エクスプローラ等で音楽ファイルをクリックすると既定の音楽再生アプリ(例:Windows Media Player)が起動します。)
■ フォトビューアー
(3) 「フォトビューアー」の入力枠内(青)をクリックし、表示されたメニューから既定の画像編集アプリ(例:ペイント)を設定します。
メニューにはインストールされている画像編集アプリがすべて表示されます。
(※ エクスプローラ等で画像ファイルをクリックすると既定の画像編集アプリ(例:ペイント)が起動します。)
■ ビデオプレーヤー
(3) 「ビデオプレーヤー」の入力枠内(青)をクリックし、表示されたメニューから既定の動画再生アプリ(例:Windows Media Player)を設定します。
メニューにはインストールされている動画再生アプリがすべて表示されます。
(※ エクスプローラ等で動画ファイルをクリックすると既定の動画再生アプリ(例:Windows Media Player)が起動します。)
■ Webブラウザー
(3) 「Webブラウザー」の入力枠内(青)をクリックし、表示されたメニューから既定のWebブラウザー(例:Google Chrome)を設定します。
メニューにはインストールされているWebブラウザーがすべて表示されます。
(※ メール本文中のURLをクリックしたり、エクスプローラ等でHTMLファイル等をクリックしたりすると既定のWebブラウザー(例:Google Chrome)が起動します。)
【参考】
・Microsoftが推奨する既定のアプリに戻す時は、[リセット]をクリックします。
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