ブログ編集アプリの「Windows Live Writer」は使えるか?【設定編】(1/2) [-Windows Live Writer]
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「Windows Live Writer」はWindows7から付属してようですが、当時はブログも作成していなかったのでWindows10になって「Windows Live Writer」を初めて認識しました。
「Windows Live Writer」は、インターネットに接続していなくてもローカルパソコン上でブログが書ける「ブログ編集アプリ」です。
「Windows Live Writer」を使えば、写真や動画を挿入したり、ワープロ感覚で文字の色やサイズを変更したりできます。
昨年から「So-netブログ」の記事を書いているので、「Windows Live Writer」を使ってその記事をインターネットに接続しないでローカルパソコン上で編集してみることにしました。
(注) 実際に投稿テストをした感じでは、細かなトラブルもあり、現状では継続して使いたいとは思えません。文字、写真、動画など実物をみながら編集できるので便利ではあるのですが・・・
設定操作は以下の通りです。
■ So-netブログでの設定
(1) So-netブログにログインし、管理ページを開きます。
(2) [設定]をクリックします。
(3) [AtomAPI/XML-RPC/アプリ]をクリックします。
(4) [パスワードの発行・確認]をクリックします。
(5) [パスワードを発行する]をクリックします。
(6) IDとパスワードを記録し、[戻る]をクリックします。
(※ スマートフォン用のアプリを使う場合は、バーコードリーダーで正方形の二次元バーコードを読み取ります。)
■ Windows Live Writerでの設定
(7) 次に、スタートメニューから[Windows Live]→[Windows Live Writer]を順に選択します。
(8) [次へ]をクリックします。
(9) [他のサービス]をクリックします。
(10) 「ブログのWebアドレス」、手順(6)で記録したIDを「ユーザー名」欄に、パスワードを「パスワード」欄にそれぞれキー入力し、[次へ]をクリックします。
(11) 「使用するブログの種類」で[WordPress]を選択し、「ブログのリモート投稿用のWebアドレス」で[http://blog.so-net.ne.jp/_rpc]をキー入力して、[次へ]をクリックします。
(12) 「ブログのニックネーム」を記録し、[完了]をクリックします。
以上で、設定操作は完了です。
【参考】
・「Windows Live」はMicrosoft社が2005年11月に発表した個人用のインターネットベースのソフトウェアサービスです。Webブラウザ上で利用する「Windows Live Home」(ホーム画面)、「Windows Live Hotmail」(Webメールサービス)、「Windows Live SkyDrive」(ファイル保存サービス)などがあります。また、ソフトをインストールして使うサービスには、「Windows Live Messenger」(インスタントメッセンジャー)、「Windows Live Mail」(電子メールソフト)、「Windows Live Writer」(ブログ編集ソフト)などがあります。
・しかし、「Windows Live」の「インターネットベースのソフトウェアサービス」は「クラウドサービス」へと名前を変えてきています。「Windows Live」へサインインする時は「Windows Live ID」と「パスワード」が必要でしたが、「クラウドサービス」へサインインする時は「Microsoftアカウント」(メールアドレスとパスワード)が必要になります。
・現在、「Windows Live Messenger」は「Skype」へ、「Windows Live SkyDrive」は「Microsoft OneDrive」に変更されました。
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手順(12)の画面で、[Windows Liveでブログを共有する]をクリックします。
Microsoftアカウント(メールアドレスとパスワード)をキー入力し、[サインイン]をクリックします。
「Windows Live」のページがないので、「ページが見つかりません」のように表示されます。「Windows Live」のページを持っているユーザーがサインインした場合は、何かのページが表示されるかもしれません・・・
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「Windows Live Writer」はWindows7から付属してようですが、当時はブログも作成していなかったのでWindows10になって「Windows Live Writer」を初めて認識しました。
「Windows Live Writer」は、インターネットに接続していなくてもローカルパソコン上でブログが書ける「ブログ編集アプリ」です。
「Windows Live Writer」を使えば、写真や動画を挿入したり、ワープロ感覚で文字の色やサイズを変更したりできます。
昨年から「So-netブログ」の記事を書いているので、「Windows Live Writer」を使ってその記事をインターネットに接続しないでローカルパソコン上で編集してみることにしました。
(注) 実際に投稿テストをした感じでは、細かなトラブルもあり、現状では継続して使いたいとは思えません。文字、写真、動画など実物をみながら編集できるので便利ではあるのですが・・・
設定操作は以下の通りです。
■ So-netブログでの設定
(1) So-netブログにログインし、管理ページを開きます。
(2) [設定]をクリックします。
(3) [AtomAPI/XML-RPC/アプリ]をクリックします。
(4) [パスワードの発行・確認]をクリックします。
(5) [パスワードを発行する]をクリックします。
(6) IDとパスワードを記録し、[戻る]をクリックします。
(※ スマートフォン用のアプリを使う場合は、バーコードリーダーで正方形の二次元バーコードを読み取ります。)
■ Windows Live Writerでの設定
(7) 次に、スタートメニューから[Windows Live]→[Windows Live Writer]を順に選択します。
(8) [次へ]をクリックします。
(9) [他のサービス]をクリックします。
(10) 「ブログのWebアドレス」、手順(6)で記録したIDを「ユーザー名」欄に、パスワードを「パスワード」欄にそれぞれキー入力し、[次へ]をクリックします。
(11) 「使用するブログの種類」で[WordPress]を選択し、「ブログのリモート投稿用のWebアドレス」で[http://blog.so-net.ne.jp/_rpc]をキー入力して、[次へ]をクリックします。
(12) 「ブログのニックネーム」を記録し、[完了]をクリックします。
以上で、設定操作は完了です。
【参考】
・「Windows Live」はMicrosoft社が2005年11月に発表した個人用のインターネットベースのソフトウェアサービスです。Webブラウザ上で利用する「Windows Live Home」(ホーム画面)、「Windows Live Hotmail」(Webメールサービス)、「Windows Live SkyDrive」(ファイル保存サービス)などがあります。また、ソフトをインストールして使うサービスには、「Windows Live Messenger」(インスタントメッセンジャー)、「Windows Live Mail」(電子メールソフト)、「Windows Live Writer」(ブログ編集ソフト)などがあります。
・しかし、「Windows Live」の「インターネットベースのソフトウェアサービス」は「クラウドサービス」へと名前を変えてきています。「Windows Live」へサインインする時は「Windows Live ID」と「パスワード」が必要でしたが、「クラウドサービス」へサインインする時は「Microsoftアカウント」(メールアドレスとパスワード)が必要になります。
・現在、「Windows Live Messenger」は「Skype」へ、「Windows Live SkyDrive」は「Microsoft OneDrive」に変更されました。
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手順(12)の画面で、[Windows Liveでブログを共有する]をクリックします。
Microsoftアカウント(メールアドレスとパスワード)をキー入力し、[サインイン]をクリックします。
「Windows Live」のページがないので、「ページが見つかりません」のように表示されます。「Windows Live」のページを持っているユーザーがサインインした場合は、何かのページが表示されるかもしれません・・・
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2016-10-11 21:18
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