Cortanaは数字の「2」と「3」が苦手?(7/未定) [-Windows10]
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Cortana(コルタナ)は計算ができるらしいので、四則計算を行いました。
その結果、「2」と「3」に関わる計算は苦手のようですsmiles。
■ 「2」の計算
例えば、「1+2」(いちたすに)は「一足すに」と変換され、Bing.comeへ接続されます。
また、「1×2」(いちかけるに)は「一カケルに」と変換され、これもまたBing.comeへ接続されます。
※ 正しく計算してもらうには、「1+2」(いちたすに)は「いちたすふた」、「1×2」(いちかけるに)は「いちかけるふた」と発音しなければなりません。
しかし、不思議なことに、「2+1」(にたすいち)や「2×1」(にかけるいち)と発音すると、正しく計算されるのです。
※ どうやら、計算記号のあと「2」(に)と発音すると、Cortanaは計算しないようです。
というのも、「1+12」(いちたすじゅうに)は「1+12」と変換され、正しく計算されるのです。
「1+22」、「1+32」、「2+12」、「22+22」、「1×22」、「1×32」なども正しく計算されます。
■ 「3」の計算
「1+3」(いちたすさん)は「1+3」と変換されますが、計算されないでBing.comeへ接続されます。
また、「1×3」(いちかけるさん)は「1*3」と変換されるものの、これまたBing.comeへ接続されます。
「2」と同様に、先に「3」を読み上げて、「3+1」(さんたすいち)や「3×1」(さんかけるいち)と発音すると、Cortanaは正しく計算してくれました。
※ どうやら、「3」も計算記号のあとで「3」(さん)と発音すると、Cortanaは計算しないようです。
「2」の場合は「ふた」と読み替えれば計算してくれましたが、「3」の場合は「サン、み、みつ、みっつ」と読み替えてみても、計算記号の後では正しく計算してくれませんでした。
「2」同様に、計算記号のあとの「3」(さん)の計算はBing.comへ接続されてしまいますが、2桁になると正しく計算されるのです。
例えば、「1+13」、「1+23」、「1+33」、「1×13、「1×23」、「1×33」などは正しく計算されます。
--------------------------------
どれくらい大きい数字を計算可能なのか試してみました。
[999999-27]→[999972]
[999999+999999]→[1999998]
[999999×999999]→[999998000001]
[999999÷217]→[4608.29032]
99万くらいまでの計算はできそうです。ところが、100万を超えるとCortanaは突然機嫌が悪くなります^^
「100万+1」(ひゃくまんたすいち)は「百万足す一」、「100万×1」(ひゃくまんかけるいち)は「百万かける一」と誤変換されてしまうのです。
では「1111111」(ひゃくじゅういちまんせんひゃくじゅういち)を「いちいちいちいちいちいちいち」の発音に対しては、「申し訳ありませんが、携帯電話からしか電話はかけられません。」と表示されてしまった^^
限界はどの辺なんだろう。13桁はなんとか計算しているようだ。
[1111111111111×1]→[1111111111111]
15桁は無理だったsmiles
[111111111111111×4]→[4.44444444E14](参考になりそうな情報です。)
※ ふむ、Cortanaさん、負け惜しみですかw
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Cortana(コルタナ)は計算ができるらしいので、四則計算を行いました。
その結果、「2」と「3」に関わる計算は苦手のようですsmiles。
■ 「2」の計算
例えば、「1+2」(いちたすに)は「一足すに」と変換され、Bing.comeへ接続されます。
また、「1×2」(いちかけるに)は「一カケルに」と変換され、これもまたBing.comeへ接続されます。
※ 正しく計算してもらうには、「1+2」(いちたすに)は「いちたすふた」、「1×2」(いちかけるに)は「いちかけるふた」と発音しなければなりません。
しかし、不思議なことに、「2+1」(にたすいち)や「2×1」(にかけるいち)と発音すると、正しく計算されるのです。
※ どうやら、計算記号のあと「2」(に)と発音すると、Cortanaは計算しないようです。
というのも、「1+12」(いちたすじゅうに)は「1+12」と変換され、正しく計算されるのです。
「1+22」、「1+32」、「2+12」、「22+22」、「1×22」、「1×32」なども正しく計算されます。
■ 「3」の計算
「1+3」(いちたすさん)は「1+3」と変換されますが、計算されないでBing.comeへ接続されます。
また、「1×3」(いちかけるさん)は「1*3」と変換されるものの、これまたBing.comeへ接続されます。
「2」と同様に、先に「3」を読み上げて、「3+1」(さんたすいち)や「3×1」(さんかけるいち)と発音すると、Cortanaは正しく計算してくれました。
※ どうやら、「3」も計算記号のあとで「3」(さん)と発音すると、Cortanaは計算しないようです。
「2」の場合は「ふた」と読み替えれば計算してくれましたが、「3」の場合は「サン、み、みつ、みっつ」と読み替えてみても、計算記号の後では正しく計算してくれませんでした。
「2」同様に、計算記号のあとの「3」(さん)の計算はBing.comへ接続されてしまいますが、2桁になると正しく計算されるのです。
例えば、「1+13」、「1+23」、「1+33」、「1×13、「1×23」、「1×33」などは正しく計算されます。
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どれくらい大きい数字を計算可能なのか試してみました。
[999999-27]→[999972]
[999999+999999]→[1999998]
[999999×999999]→[999998000001]
[999999÷217]→[4608.29032]
99万くらいまでの計算はできそうです。ところが、100万を超えるとCortanaは突然機嫌が悪くなります^^
「100万+1」(ひゃくまんたすいち)は「百万足す一」、「100万×1」(ひゃくまんかけるいち)は「百万かける一」と誤変換されてしまうのです。
では「1111111」(ひゃくじゅういちまんせんひゃくじゅういち)を「いちいちいちいちいちいちいち」の発音に対しては、「申し訳ありませんが、携帯電話からしか電話はかけられません。」と表示されてしまった^^
限界はどの辺なんだろう。13桁はなんとか計算しているようだ。
[1111111111111×1]→[1111111111111]
15桁は無理だったsmiles
[111111111111111×4]→[4.44444444E14](参考になりそうな情報です。)
※ ふむ、Cortanaさん、負け惜しみですかw
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2015-12-12 20:51
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