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落語で一年を笑い飛ばす(6/未定) [【日記・雑感】]

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年末は寄席に行って落語を聴くのが恒例になっている。話のうまい落語家には、ついつい本当に(心から)笑かされてしまう。

江戸落語では「心に打つほど芸にすぐれた落語家」を「真打ち」と呼び、寄席の一番最後に高座に上がる。

高座とは一段高くなった席のことで、落語家は高座の座布団の上に座って話をする。

江戸の落語家の階級は、低い順から「前座見習い」「前座」「二つ目」「真打ち」がある。

「前座」は、「一番前に座る」落語家であることから「前座」と呼ばれる。「二つ目」は、「二番目に座る」から「二つ目」だ。

「真打ち」は寄席の最高責任者で、弟子を取ることが許されている。寄席の番組表(プログラム)に従って「前座」「二つ目」「真打ち」と聴いていくと、あきらかにその差が歴然である。

さすが「真打ち」!と叫びたい衝動に駆られているのに、隣のおやじが「前座」のころから「ハッ」だの「ヘッ」だの短く唸っているのが気色悪い。

オイオイ、笑いたかったら「アハハ」って笑えばいいじゃないか。

女性はその点、年齢に関わらず「ハハハ」とか「ウフフ」とか軽快でかわいい^^

「笑い門には福来る」と言う。今年も福の神様、よろしくお願いします!



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