スタート画面からOneDriveへサインインしよう(21/23) [-OneDrive(ワンドライブ)を使う]
クラウド上のOneDriveには、テキスト・画像・写真・動画・OneNote等々すべてのファイルを保存できます。
保存したファイルは家族や友人と共有して、共同作業もできます。
また、OneDriveにはWord Online、Excel Online、PowerPoint Onlineなどオンラインで利用できる無料のOfficeアプリが付属しています。市販のOfficeと完全互換ではありませんが、基本機能はすべて使用できます。
このアプリを使用すれば、ローカルパソコンに市販のOfficeをインストールする必要はありません。
(※ OneDrive上で使うOffice Onlineアプリはオフラインでは使用できないことと、編集時の動作速度がネット接続速度に依存して結構遅く感じること、細かい編集ができないことなどがデメリットです。しかし、テキストベースの連絡文書などを作成する場合などには十分です。)
操作は以下の通りです。
(1) スタート画面から[新しいOffice…]をクリックします。
(2) [OneDriveに移動]をクリックします。
(3) [Sign in]をクリックします。
(4) 入力欄にMicrosoftカウントのメールアドレスをキー入力し、[Next]ボタンをクリックします。
(5) 入力欄に[パスワード]をキー入力し、[Sign in]ボタンをクリックします。
(※ OneDriveにサインインします。)
保存したファイルは家族や友人と共有して、共同作業もできます。
また、OneDriveにはWord Online、Excel Online、PowerPoint Onlineなどオンラインで利用できる無料のOfficeアプリが付属しています。市販のOfficeと完全互換ではありませんが、基本機能はすべて使用できます。
このアプリを使用すれば、ローカルパソコンに市販のOfficeをインストールする必要はありません。
(※ OneDrive上で使うOffice Onlineアプリはオフラインでは使用できないことと、編集時の動作速度がネット接続速度に依存して結構遅く感じること、細かい編集ができないことなどがデメリットです。しかし、テキストベースの連絡文書などを作成する場合などには十分です。)
操作は以下の通りです。
(1) スタート画面から[新しいOffice…]をクリックします。
(2) [OneDriveに移動]をクリックします。
(3) [Sign in]をクリックします。
(4) 入力欄にMicrosoftカウントのメールアドレスをキー入力し、[Next]ボタンをクリックします。
(5) 入力欄に[パスワード]をキー入力し、[Sign in]ボタンをクリックします。
(※ OneDriveにサインインします。)
友人と共有したWordファイルを共同作業できない時は?(22/23) [-OneDrive(ワンドライブ)を使う]
OneDriveでは、アップロードしたWordファイル(ExcelやPowerPoint等のファイルも同様)を友人と共有し、同時に編集することができます。
同時に編集中の時は、画面右上に「他に3人のユーザーが作業中です」のように表示されます。
しかし、Wordファイルを開いても同時に共同作業ができない場合があります。
そんな時は、OneDriveの設定メニューを確認してください。
操作は以下の通りです。
(1) OneDriveアイコンが隠れている時は、隠れているインジケータを表示する山型アイコンをクリックし、OneDriveアイコンを表示させます。
(2) OneDriveアイコンを右クリックし、メニューから[設定]をクリックします。
(3) [Office]タブをクリックし、「ファイルの共同作業」の[Officeを使用してOfficeファイルを同期する]にチェックが付いているか確認します。
チェックが付いていない場合はチェックを付けます。
チェックが付いているのに共同作業ができない場合は別の原因を調べる必要があります。
同時に編集中の時は、画面右上に「他に3人のユーザーが作業中です」のように表示されます。
しかし、Wordファイルを開いても同時に共同作業ができない場合があります。
そんな時は、OneDriveの設定メニューを確認してください。
操作は以下の通りです。
(1) OneDriveアイコンが隠れている時は、隠れているインジケータを表示する山型アイコンをクリックし、OneDriveアイコンを表示させます。
(2) OneDriveアイコンを右クリックし、メニューから[設定]をクリックします。
(3) [Office]タブをクリックし、「ファイルの共同作業」の[Officeを使用してOfficeファイルを同期する]にチェックが付いているか確認します。
チェックが付いていない場合はチェックを付けます。
チェックが付いているのに共同作業ができない場合は別の原因を調べる必要があります。
見られたら困る検索キーワードをクリアする(23/23) [-OneDrive(ワンドライブ)を使う]
自分のパソコンを第三者の誰かが使う可能性のある場合、見られたら困る(恥ずかしい?)検索キーワードはクリアにして(削除して)おくことができます。
OneDrive画面の「すべて検索」の入力欄をクリックし、マウスカーソルがブリンクしている状態で、検索キーワードの入力履歴が表示されますので、この中に見られたら困る入力履歴をすべてクリアにします。
操作は以下の通りです。
(1) ブラウザ(例:Google Chrome)を起動し、OneDriveにサインインします。
(2) OneDriveの画面右上の「設定」アイコン()をクリックします。
(3) メニューから[オプション]をクリックします。
(4) 「オプション」のメニューから[検索]をクリックします。
(5) 「検索履歴」の画面から[すべてクリア]をクリックします。
これで、検索キーワードの履歴がすべてクリアされます。
【参考】
・「どうぶつ」のように入力して表示される変換候補は、文字入力辞書(例:IMEなど)によって表示されます。
OneDrive画面の「すべて検索」の入力欄をクリックし、マウスカーソルがブリンクしている状態で、検索キーワードの入力履歴が表示されますので、この中に見られたら困る入力履歴をすべてクリアにします。
操作は以下の通りです。
(1) ブラウザ(例:Google Chrome)を起動し、OneDriveにサインインします。
(2) OneDriveの画面右上の「設定」アイコン()をクリックします。
(3) メニューから[オプション]をクリックします。
(4) 「オプション」のメニューから[検索]をクリックします。
(5) 「検索履歴」の画面から[すべてクリア]をクリックします。
これで、検索キーワードの履歴がすべてクリアされます。
【参考】
・「どうぶつ」のように入力して表示される変換候補は、文字入力辞書(例:IMEなど)によって表示されます。