➎新しいデスクトップ(仮想デスクトップ)(7/9) [-新機能を試す]
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[タスクビュー]を左クリックした時、画面右側の下側に「+新しいデスクトップ」という文字列があります。
クリックしてみると、「デスクトップ1」と「デスクトッップ2」の2つの小さい画面(サムネイル)がタスクビューの画面下部に表示されます。
この「デスクトッップ2」が新しいデスクトップということらしい。
「デスクトップ1」は、Windows10をデスクトップモードで起動したときの画面です。デスクトップが1つしかない時は、「デスクトップ1」のサムネイルを表示させる必要はないですよね。
「デスクトッップ2」を作ったことで、2つのデスクトップが存在することを示すために「デスクトップ1」と「デスクトッップ2」を表示させる意味があります。
1台のパソコンに1つのデスクトップというのが基本ですが、新しいデスクトップを作れば、1つのパソコンで2つのデスクトップを操作できるというわけです。
つまり、1つのパソコン本体に2台のパソコンが共存しているようなものなんです。2台ともパソコンだという以上はそれぞれデスクトップ画面を持つのです。1つのデスクトップを実デスクトップと決めたら、2つめはWindows10が作り出した仮想のデスクトップです。
「+新しいデスクトップ」は仮想デスクトップを作る機能です。
仮想デスクトップは50個でも100個でも作れますが(まず作る人はいないと思いますが)、一括削除ができないので、1個1個[×]ボタンで消していくしかないのは辛いですね。
[仮想デスクトップを新しく4つ作り5つのデスクトップが表示されたタスクビュー画面]
仮想デスクトップはそれぞれ別のパソコン画面と考えればよいので、仮想デスクトップ毎に任意のアプリを稼働できます。
また、必要に応じて、稼働中のアプリは別のデスクトップへ移動することができます。
例えば、以下の画面のように、タスクビュー画面上で、移動したいアプリのサムネイルの枠内で右クリックし、表示されたメニューをたどって、移動先のデスクトップを選択します(ここでは、[右クリック]→[移動]→[デスクトップ3])。
(※移動したいアプリを移動先のデスクトップへドラッグ&ドロップしてもよい。)
-------------------
タスク(パソコンで行う作業)が2つや3つ程度なら、仮想デスクトップを使う必要はないでしょう。最近のWindows7やWindows8.1などのマルチタスク可能なOSなら、1つのデスクトップで複数のタスクを実行できるので、仮想デスクトップは不要かもしれません。
実際、仕事でWord、Excel、メモ帳、Acrobatなどのアプリを同時に使って作業しています(これら4つのタスクを実行しています)が、もう1つデスクトップを欲しいなどと思ったことはありません。
しかし、タスクを10以上も実行しているような場合は、それぞれ関連しているタスクをグループ分けしてグループ毎に別々のデスクトップで作業するのは便利かもしれませんね。少なくても今のところは、我パソコンでは大量のタスクを動かす状況はなさそうです。
ということで、有効な状況が起きるかどうか、今しばらくは「タスクビュー」は残しておこうと思います。もし、有効な状況が起きなかったら、「❹タスクビュー」の記事を参照して、「[タスクニュー]ボタンを表示(V)」のチェックを外せばよいだけです。
【参考】
・仮想デスクトップ上で稼働しているYoutubeなどの動画は、サムネイルの中でもそのまま再生されている。
・仮想デスクトップの状態はパソコンの電源を落としても保持される(次にパソコンの電源をいれた時にも仮想デスクトップは元のままで表示される)。
・ただし、当然のことだが、パソコンの電源を落とせば、各デスクトップ上で稼働していたアプリは終了する。
・仮想デスクトップの削除は、削除する仮想デスクトップのサムネイルの右上角にマウスカーソルを移動させると[×]ボタンが表示されるので、その[×]ボタンを左クリックする。複数のデスクトップを削除する時は、複数回この作業を繰り返す必要がある。
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[タスクビュー]を左クリックした時、画面右側の下側に「+新しいデスクトップ」という文字列があります。
クリックしてみると、「デスクトップ1」と「デスクトッップ2」の2つの小さい画面(サムネイル)がタスクビューの画面下部に表示されます。
この「デスクトッップ2」が新しいデスクトップということらしい。
「デスクトップ1」は、Windows10をデスクトップモードで起動したときの画面です。デスクトップが1つしかない時は、「デスクトップ1」のサムネイルを表示させる必要はないですよね。
「デスクトッップ2」を作ったことで、2つのデスクトップが存在することを示すために「デスクトップ1」と「デスクトッップ2」を表示させる意味があります。
1台のパソコンに1つのデスクトップというのが基本ですが、新しいデスクトップを作れば、1つのパソコンで2つのデスクトップを操作できるというわけです。
つまり、1つのパソコン本体に2台のパソコンが共存しているようなものなんです。2台ともパソコンだという以上はそれぞれデスクトップ画面を持つのです。1つのデスクトップを実デスクトップと決めたら、2つめはWindows10が作り出した仮想のデスクトップです。
「+新しいデスクトップ」は仮想デスクトップを作る機能です。
仮想デスクトップは50個でも100個でも作れますが(まず作る人はいないと思いますが)、一括削除ができないので、1個1個[×]ボタンで消していくしかないのは辛いですね。
[仮想デスクトップを新しく4つ作り5つのデスクトップが表示されたタスクビュー画面]
仮想デスクトップはそれぞれ別のパソコン画面と考えればよいので、仮想デスクトップ毎に任意のアプリを稼働できます。
また、必要に応じて、稼働中のアプリは別のデスクトップへ移動することができます。
例えば、以下の画面のように、タスクビュー画面上で、移動したいアプリのサムネイルの枠内で右クリックし、表示されたメニューをたどって、移動先のデスクトップを選択します(ここでは、[右クリック]→[移動]→[デスクトップ3])。
(※移動したいアプリを移動先のデスクトップへドラッグ&ドロップしてもよい。)
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タスク(パソコンで行う作業)が2つや3つ程度なら、仮想デスクトップを使う必要はないでしょう。最近のWindows7やWindows8.1などのマルチタスク可能なOSなら、1つのデスクトップで複数のタスクを実行できるので、仮想デスクトップは不要かもしれません。
実際、仕事でWord、Excel、メモ帳、Acrobatなどのアプリを同時に使って作業しています(これら4つのタスクを実行しています)が、もう1つデスクトップを欲しいなどと思ったことはありません。
しかし、タスクを10以上も実行しているような場合は、それぞれ関連しているタスクをグループ分けしてグループ毎に別々のデスクトップで作業するのは便利かもしれませんね。少なくても今のところは、我パソコンでは大量のタスクを動かす状況はなさそうです。
ということで、有効な状況が起きるかどうか、今しばらくは「タスクビュー」は残しておこうと思います。もし、有効な状況が起きなかったら、「❹タスクビュー」の記事を参照して、「[タスクニュー]ボタンを表示(V)」のチェックを外せばよいだけです。
【参考】
・仮想デスクトップ上で稼働しているYoutubeなどの動画は、サムネイルの中でもそのまま再生されている。
・仮想デスクトップの状態はパソコンの電源を落としても保持される(次にパソコンの電源をいれた時にも仮想デスクトップは元のままで表示される)。
・ただし、当然のことだが、パソコンの電源を落とせば、各デスクトップ上で稼働していたアプリは終了する。
・仮想デスクトップの削除は、削除する仮想デスクトップのサムネイルの右上角にマウスカーソルを移動させると[×]ボタンが表示されるので、その[×]ボタンを左クリックする。複数のデスクトップを削除する時は、複数回この作業を繰り返す必要がある。
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2015-11-08 21:00
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