よく使う単語を登録する(6/6) [-日本語入力ソフト(IME)]
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よく使う名前、住所、地名、名詞などの「単語」とその「読み」を登録しておけば、メモ帳やワードの文書入力時やその他アプリの入力欄に「読み」を入力するだけで、名前、住所、地名、名詞などを簡単に入力できるようになります。
自分専用の単語帳を作るようなものです。
操作は以下の通りです。
■ IME言語バーをタスクバーに表示させて無い場合
(1) [あ]を右クリックします。
(2) [単語の登録]をクリックします。
■ IME言語バーをタスクバーに表示させている場合
(1) ツールアイコン()をクリックします。
(2) [単語の登録]をクリックします。
---------------------------------------------
(※ 単語の登録ウィンドウが表示されます。)
----------------------------------------------
(3) 読むのが難しい中華料理店の名前を単語登録します。
「単語」欄に「名前」(例:桃仙水)、「よみ」欄に「読み方」(例:とうせんすい)、「品詞」では「名詞」を選択し、最後に[登録]ボタンをクリックします。
(※ 「読み方」を忘れてしまってもいくつかの読みの候補を登録しておくこともできます。例えば、「とうせんすい」だけでなく、「とう」や「もも」という読みを登録しておけば安心かもしれません。)
(4) 自分のメールアドレスなど長い単語は、短縮した読みを登録しておくことで入力が楽になります。
「単語」欄に「メールアドレス」(例:123456@sample.co.jp)、「よみ」欄に「読み方」(例:まいめーる)、「品詞」では「短縮よみ」を選択し、最後に[登録]ボタンをクリックします。
(5) よく使う人名も短縮した読みで登録しておけば入力が楽になります。
「単語」欄に「人名」(例:堀北 真希)、「よみ」欄に「読み方」(例:ほり)、「品詞」では「人名、姓と名」(または「短縮よみ」でもよい)を選択し、最後に[登録]ボタンをクリックします。
(6) よく使う住所や、漢字変換が難しい地名などを単語登録しておけば、入力が楽になります。
「単語」欄に「住所」(例:東京都東京市東京1-2-3)、「よみ」欄に「読み方」(例:じゅうしょ)、「品詞」では「地名」(または「短縮よみ」でもよい)を選択し、最後に[登録]ボタンをクリックします。
漢字変換が難しい地名の場合には、
木挽町(こびきちょう)、中央区(→銀座)
旅籠町(はたごまち)、千代田区(→外神田)
廿里町(とどりまち)、 八王子市
程度はMicrosoft IME 2012の辞書に搭載されているので、漢字変換が難しい地名を見る機会は少ないかもしれません。
しかし、苦労して入力した「地名」と「読み」があれば、登録しておけば次回の入力が楽になります。
【参考】
・単語の登録ウィンドウの「単語」欄にわざわざ単語をキー入力しなくても、メモ帳やワード文書内に登録したい単語がある場合は、その単語をマウスで選択した状態で単語の登録ウィンドウを表示させれば、その単語が「単語」欄に自動的に入力されます。
[ワード文書中の単語を選択]
[単語の登録ウィンドウを表示]
「よみ」欄に「読み方」(例:ほり)、「品詞」では「人名」(または「短縮よみ」でもよい)を選択し、最後に[登録]ボタンをクリックします。
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よく使う名前、住所、地名、名詞などの「単語」とその「読み」を登録しておけば、メモ帳やワードの文書入力時やその他アプリの入力欄に「読み」を入力するだけで、名前、住所、地名、名詞などを簡単に入力できるようになります。
自分専用の単語帳を作るようなものです。
操作は以下の通りです。
■ IME言語バーをタスクバーに表示させて無い場合
(1) [あ]を右クリックします。
(2) [単語の登録]をクリックします。
■ IME言語バーをタスクバーに表示させている場合
(1) ツールアイコン()をクリックします。
(2) [単語の登録]をクリックします。
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(※ 単語の登録ウィンドウが表示されます。)
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(3) 読むのが難しい中華料理店の名前を単語登録します。
「単語」欄に「名前」(例:桃仙水)、「よみ」欄に「読み方」(例:とうせんすい)、「品詞」では「名詞」を選択し、最後に[登録]ボタンをクリックします。
(※ 「読み方」を忘れてしまってもいくつかの読みの候補を登録しておくこともできます。例えば、「とうせんすい」だけでなく、「とう」や「もも」という読みを登録しておけば安心かもしれません。)
(4) 自分のメールアドレスなど長い単語は、短縮した読みを登録しておくことで入力が楽になります。
「単語」欄に「メールアドレス」(例:123456@sample.co.jp)、「よみ」欄に「読み方」(例:まいめーる)、「品詞」では「短縮よみ」を選択し、最後に[登録]ボタンをクリックします。
(5) よく使う人名も短縮した読みで登録しておけば入力が楽になります。
「単語」欄に「人名」(例:堀北 真希)、「よみ」欄に「読み方」(例:ほり)、「品詞」では「人名、姓と名」(または「短縮よみ」でもよい)を選択し、最後に[登録]ボタンをクリックします。
(6) よく使う住所や、漢字変換が難しい地名などを単語登録しておけば、入力が楽になります。
「単語」欄に「住所」(例:東京都東京市東京1-2-3)、「よみ」欄に「読み方」(例:じゅうしょ)、「品詞」では「地名」(または「短縮よみ」でもよい)を選択し、最後に[登録]ボタンをクリックします。
漢字変換が難しい地名の場合には、
木挽町(こびきちょう)、中央区(→銀座)
旅籠町(はたごまち)、千代田区(→外神田)
廿里町(とどりまち)、 八王子市
程度はMicrosoft IME 2012の辞書に搭載されているので、漢字変換が難しい地名を見る機会は少ないかもしれません。
しかし、苦労して入力した「地名」と「読み」があれば、登録しておけば次回の入力が楽になります。
【参考】
・単語の登録ウィンドウの「単語」欄にわざわざ単語をキー入力しなくても、メモ帳やワード文書内に登録したい単語がある場合は、その単語をマウスで選択した状態で単語の登録ウィンドウを表示させれば、その単語が「単語」欄に自動的に入力されます。
[ワード文書中の単語を選択]
[単語の登録ウィンドウを表示]
「よみ」欄に「読み方」(例:ほり)、「品詞」では「人名」(または「短縮よみ」でもよい)を選択し、最後に[登録]ボタンをクリックします。
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